2013/03/13 14:59 近郊型電車 無機質な駅へ(15) 鹿島線 2 Comments 風旅記 行き止まりの短いホームに到着した。ここから再び、無機質な駅に向かうのだろう。[2010/3 佐原駅 JR鹿島線536M佐原行終着(113系)]© 2010 風旅記(M.M.) 風旅記以外への転載はできません 関連記事 東を走る朝(11) 東を走る朝(27)
Comments 2 There are no comments yet. 風旅記→やぶお様へ コメントありがとうございます。 こんばんは。 琺瑯の行先の書かれた看板、よくお気づきになられましたね。 実に味のある、時代を感じさせる、ちょっとした演出のようでもあります。 鉄道は、実に長い時間をかけて作り上げられてきた(今もまだ作っている途中ですね)社会インフラであり、その路線が作られた時代背景や社会の様相を内包しています。 殆どの人が気付かない些細な1つのパーツが、今に当時を伝える大切なメッセージを送り出していたりしますね。 今後とも、宜しくお願い致します。 2013/03/17 (Sun) 01:43 | EDIT | REPLY | やぶお 印象深いですね 風旅記さん、こんにちは。 新シリーズを拝見しました。 鹿島線は開業が比較的新しいので、 お話のように無機質なコンクリートの質感の施設が多いですね。 そんな中での国鉄型ペイント車とのコラボはなかなか印象深いですね。 目を見張ったのが佐原駅でのお写真です。 よく見るとホームの電柱に琺瑯製の行き先案内があるのですね。 赤さびたレール、琺瑯看板、そして113系電車、 近代化路線にはミスマッチ的なノスタルジーも感じました。 2013/03/14 (Thu) 21:06 | EDIT | REPLY |